トラジとの出会い
トラジが来たときはこんな感じ。
もう少し目が開いていなくてひどい顔だったかな。
突然猛スピードで走ってきて、
駐車場に置いてある棚の一角に入り込み、
動かなくなりました。
見るからに病気。
目は開いてないし耳や背中ははげはげ。
他の猫に移ると困るのでしばらく無視。
けれどどこにも行かないので
主人がえさをあげ、尚且つ野良にやられても
黙って耐えていたのでかわいそうになり、
写真のような隔離部屋を作り家に入れました。
私は嫌だったけれど。
調子が悪かったせいか大人しく隔離部屋で
過ごしていました。
しかし、
今となってはトラジに騙されたとしか
思えないほど元気に啼きまくっているのです。
それにしてもピンポイントでうちに潜りこむとは....
ここなら安心と思ったのかな
と考えると不思議な感じです。